TAKEMI CLOTH

lovelinen リネンと暮らす心地よさ。

リネン

リネンやラミーの麻生地の最大の特徴は、肌触りの清涼感からくる快適性にあり、にっぽんの蒸し暑い春夏の気候に適しています。昔から「夏はやっぱりリネンに限るね。」と、リネンのシャツ、リネンのブラウス、リネンの肌着、服地、着尺等に広く使用されています。また、ラミーリネンやコットンリネンの様に種類の異なる繊維をまぜ合わせて 糸につむぐ混紡等も、他の繊維特性に麻の特性をプラスして、その多様性が重宝されています。

リネン

リネンは、麻の一つです。麻には、リネン、ラミー、ジュート、ケナフ、ヘンプ、マニラ麻、サイザル麻といろいろな種類が存在します。その中でも、リネンやラミーは、春夏用衣料、特に夏用衣料の代表として昔から愛されてきました。そんな麻生地は、地球に育まれ、地球に還る人類が最初に発見した天然植物繊維で、「エコロジー繊維」の 元祖です。麻(リネン、ラミー、ヘンプ)は、吸湿性、放湿性、生分解性の3拍子そろった極上の天然繊維素材と言えます。

ハンドメイドとリネン生地

ナチュラルな暮らしに大活躍のリネン生地。ハンドメイドのリネンは、ココロも豊かにしてくれるアイテムです。

(衣料用) 紳士・婦人服地、シャツ、ブラウス、肌着、上布、ネクタイ、靴下、芯地等

(インテリア用) ハンカチーフ、ナプキン、テーブルクロス、ランチョンマット、カーテン等

(寝装用)  シーツ、枕カバー、ふとん地等

(その他) 化粧用パウダー、画材キャンバス地、ミシン糸、製紙用 等

リネン生地の特徴

繊維が非常に強い麻の繊維は、天然素材の中で「強力」が最も大きく、また「耐水性」により勝れ、水に濡れると強さを増す傾向があります。麻の繊維の特性から、リネンは「シャリ感」、「張り」、「通気性」があり、接触冷感と併せて「さわやか」な着心地を与えてくれます。天然繊維中で熱の伝導性は最も大きいので、体温を奪って速やかに放熱させ、肌に「接触冷感」「涼感」を与えてくれます。麻の繊維の特性から、水分の吸湿、発散が速く、汗ばんでも肌に「ベトつかず」、散性に勝れる亜麻は生成り(きなり)(亜麻色)の、ちょ麻は白く絹様の光沢がよく、優雅な「清涼感」を与えてくれます。 伸びの回復率が小さいため、変形すると元に戻りにくく、「しわ」になり易いのです。他の繊維との混紡、交織等を行っても麻の特性は失われず、むしろ相手繊維と融合して「新たな風合い」が生まれ、それだけに広い用途に向くのです。リネンやラミーは、植物性の繊維ですから生分解性にも優れ、土に育まれ、土に還るエコロジー時代の繊維として注目されています。

リネンと生地の組織

リネンと、相性のいい組織としては、リネンワッフル生地やリネンヘリンボーン生地が上げられます。 ワッフルリネンは、タオル地、服地、バスマット、インテリア素材に、個性的なリネンヘリンボーン生地は、バック地、服地、エプロン、インテリア素材など幅広い用途で活躍します。

リネン生地いろいろ

ピュアリネンとは100%のリネンを使用した生地をさしますが、ハーフリネンといった生地も用途にあわせて使い分けされます。 コットンの生地とリネンの生地が混ざった生地のことをハーフリネンと呼んでいますが、その他に、コットンリネンやラミーリネンもリネンの混率によって、柔らかい生地、厚みのある生地、シャリ感、張りを変えて用途に応じてリネン糸の種類、太さまでこだわることでいろいろな表情を出してくれるのがリネンです。ハーフリネンの中には、リネンの風合とオーガニックコットンの風合い双方の良さを混ぜ合わせた「リネンオーガニックコットンワッフル生地」もナチュラル生活のアイテムとして定着しつつあります。 その他、「リネンダブルガーゼ」や「リネントリプルガーゼ」そして、ジャケットなどの服地、マット、バック地、小物などに最適な「リネンキルティング」生地も人気高い生地と言えます。

Fanage Linen(天日干しリネン)

独特の技術を持った職人さんが、手作業で作業をし染色を行い、遠州地方独特の強風「遠州の空っ風」と日光をたっぷりと浴させる天日干しにて、生地を乾燥させ仕上げた生地となります。少ない量を丁寧に、染色して頂き、独特の色目&風合いがとても良い雰囲気を持った生地です。生地は天然素材の持つ豊かな表情を小ロット手作業により生地に機械的な圧力・張力等を加える事なく、精錬染色に長い時間をかけ、乾燥には自然の表情を生かす為、天日乾燥にて仕上げる天日干しリネン。奥深い味わいを堪能できご使用すれば、するほどに柔らかくなり風合いも楽しめるのが天日干しリネンです。